PMSとサブシステムを
インターフェースする。

PMSとサブシステムのデータ連携により、さまざまな業務オペレーションの効率化を図ることができます。 例えば、客室清掃のリアルタイムな情報共有による生産性の向上や、客室インフォメーションからのルームーオーダーを部屋付して会計作業の手間を省くなど。これまでは実現ができなかった効率的なオペレーションが、オクトプレクサーの導入により実現することが可能となります。

PBX（電話交換機）

客室電話のチェックイン処理、メッセージランプの点灯、電話課金、清掃特番を連携することが可能です。

CARD KEY

ゲストがチェックインしたタイミングで、PMS側の発行要求を連携しますので、スムーズなカードキーの自動発行が可能となります。

客室照明・空調

チェックインしたゲスト用に快適な照明や空調設定を制御することができます。チェックアウトで消灯など省エネ管理が行なえます。

POS（レジ）

異なるベンダー間のPMSとPOSとの組み合わせでも、部屋付けが可能となります。

テレビ・タブレット

ルームサービスの部屋付けや、ゲストからのレイトチェックアウト、ビル明細表示やリモートチェックアウトにも対応が可能です。

客室制御

人感センサーで在／不在の確認、省エネ、センドバック運転などを制御する事が可能です。

ルームインジケーター

ルームステータスと清掃ステータスを組合せたインジケーター表示には、在／不在センサーの連携やMUR／DNDの連携も可能で、清掃効率を上げることができます。メイド向け機能では、清掃指示などの表示も可能で、確認の上、清掃ステータスを更新できます。